かずきです
この記事では2023年最新の無在庫転売のやり方について解説します
僕自身、無在庫系の情報発信を約5年以上続けており、現在も無在庫転売の最前線の情報を得る環境にいます
無在庫転売はやり方を間違ってしまうと今では廃れてしまった手法で取り組んでしまって全く収益を上げることができずに早期に撤退する人も多く存在します
他のブログ記事などを見ていると、今では時代遅れになってしまったやり方を平気で紹介している人もいるので古い情報には注意が必要です
そもそも無在庫転売って何?
無在庫転売とは、在庫を持たずに商品を販売する方法のことです
無在庫転売では、インターネットで販売されているほぼすべての商品を手元にない状態で自由に販売して収益に変えていけます
無在庫転売は後だしジャンケンと同じ原理で稼いでいけるので、やり方を間違わなければ初心者からの収益化ハードルも低く最小限のリスクで進めていけます
無在庫転売のやり方
①販売サイトを決める
まずは無在庫転売を行うための販売サイトを決めます
無在庫転売では販売サイト選びが最も重要です
初めの販売サイト選びがうまくいけば、初心者でも無在庫運用でポンポン収益を増やしていけます
今初心者におすすめの販売サイトは下記の記事を参考にしてください
②仕入れ先を決める
無在庫転売を行うための仕入れ先を決めます
仕入れ先は国内、海外問わずインターネットで仕入れができるサイトなら基本的にどこでもOKです
おすすめの仕入れ先は下記の記事も参考になります
③無在庫出品を開始する
①で決めた販売サイトに無在庫出品を始めていきます
無在庫転売は出品数=売上に直結するので、まずは数を意識して出品することが大事です
自動ツールなどあれば働きながらの人でも短期間での大量出品が可能です
④売れたら買い付け(売上確定)
無在庫出品した商品で購入があったらひとまず売上が確定します
売れた商品を確認して仕入れ元で購入します
販売サイト次第で立ち回りが変わってきますが、大まかに「仕入れ先からお客さんの元に直送するパターン」と「代行業者を一度挟む(または自己発送)パターン」の2つに分けられます
⑤お客さんに商品が届く(利益確定)
お客さんに商品が届いた時点で利益が確定します
仕入れ元の商品代金から上乗せたぶんが利益として残せます
例)仕入れ元1000円 → 出品価格2000円 → 1000円の利益
1000円の利益が出る商品を10個売ったら1万円
1万円の利益が出る商品を100個売ったら100万円
のように無在庫販売を繰り返すことで利益を積み上げていけます
無在庫転売で売れるコツ
1.出品数 = 売上
無在庫転売の場合、基本的に不良在庫を気にする必要がありません
なので、単純に出品数を増やすことで、販売の機会も増やせます
販売サイトによっては出品数が極端に制限されている場所もあるので、まずは出品数が多く出せるところを選ぶことが重要です
2.サイトの集客力 = 売上
無在庫に限らずですが、基本的に物販の売上=サイトの集客力に依存します
集客力が弱いサイトだと作業時間だけ食われて全く稼げないなんてこともザラにあるので、まずは集客力の強い販売サイトを選択しましょう
3.ルールが緩いサイトを選ぶ
無在庫のルールが厳しい販売サイトを選択してしまうと「アカウント停止」になりやすく、稼げても単発的な売上にしかなりません
無在庫を実践する上での前提としてまずは無在庫のルールが緩いのかどうかを見極める必要があります
一昔前までは稼げていた手法でも、ルール変更で今では全く稼げなくなってしまっているところもあるので、ここは今の今の一線の情報を取りに行く必要があります
※無在庫の一線の情報が取りに行ける環境は後ほど紹介します
4.坂路を分散する
無在庫転売では坂路を多く持っている人ほど稼げる期待値も大きくなります
また、単一の販売先に依存せず、複数の販売サイトに出品することであるサイトで売上が減少しても、他の出品先での販売が継続されるため、安定性を保つことができます
5.先を見据える
利益率で言えば国内間のシフトよりも輸入や輸出のほうが明らかに高くしやすいです
しかし、輸入や輸出のように海外の取引が絡んでくると少なからずトラブルも増えるので、
まずは(日本人相手の)国内シフトからスタートして無在庫運用に慣れる → 国内である程度稼げるようになる → 利益率の高い輸入、輸出に挑戦して時給を上げる
こんな流れで進めるのが初心者であればベターと言えます
無在庫転売のメリット
リスクが最小限
→ 無在庫転売ではイレギュラーがない限り不良在庫(赤字)になることはないので、他の転売手法と比べても最小限のリスクで収益化していくことができます
即金性が高い
→ 他の手法と比べても無在庫転売は即金性が非常に高いです
例えばブログやアフィリエイトなどは最低でも3カ月から半年くらいは収益化までにかかりますが、無在庫転売の場合は今日初めて今日すぐに売上が立つこともあります
低コストで始められる
→ 在庫を持たずに販売するため、他の物販と比べても初期投資や運転資金を最小限に抑えられます
また、やり方次第では運転資金不要で収益化できるものもあるので、資本が少ない個人でも効率よく収益を増やしていけます
収益化のハードルが低い
→ 在庫を持つ必要がない無在庫転売ではリサーチの質よりも出品量で攻めることができるので、リサーチスキルが乏しい物販素人でも収益化させやすいです
無在庫転売のデメリット
在庫切れリスク
→ 無在庫運用では仕入れ元の在庫が足りずに欠品が発生する可能性があります
在庫管理がうまくできていないと、せっかく売れたのに無駄働きになってしまいます
在庫管理を自動化できるツールを導入することで売上の機会損失を大幅に軽減できます
リードタイム
→ 在庫を持たずに販売するため、注文が入ってから商品を仕入れて発送する必要があります
特に輸入や輸出など海外の取引の場合は、輸送を挟むのでリードタイムが長くなります
国内間のシフトの場合、例えばAmazonの商品などは無在庫でも2日3日で届けられるので無在庫運用の経験がない人の場合、初めは国内から始めたほうが取り組みやすいです
ライバルが増えやすい
無在庫転売は手元に商品を持っていない人でもスグに始められる故に、ライバルが増えやすいです
手法さえ知ってしまえば無在庫転売は誰でもスグに真似できてしまいます
ただ、形だけ真似されても立ち回りがわからなければスグに稼げなくなることも多いので、無在庫転売市場はライバルが増えては減りを繰り返しています
各販売サイトごとに立ち回りもコロコロ変わるので、無在庫転売で長く稼ぐためには常に一線の情報が入ってくる環境を作る必要があります
環境を作れる人は常に時代に順応した稼ぎ方ができるようになるので、一人で進めるライバルとの大きな優位性を持てます
サスペンドリスク
→ ルールが厳しいサイトを選択してしまうとアカウント停止になりスグに稼げなくなります
繰り返しになりますが、初めの販売サイトの選択の段階で稼げる稼げないが大きく二極化してしまうので、無在庫転売のメリットだけを鵜呑みにして見切り発車で参入することはおすすめできません
僕が運営しているコミュニティでは、無在庫で現役で稼いでいる人たちが集まっているので、今の今稼げる一線の情報を取りに行きたい人は下記のコミュニティ詳細を確認してください
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