かずきです。

 

ついに「メルカリshops無在庫の垢バン祭り」が来ちゃいましたね。

 

メルカリshopsの無在庫転売が流行っているという話を以前の記事でもしましたが、

 

2022年9月後半のところでメルカリshops側から(特にアマゾン仕入れの)無在庫転売を取り締まる大がかりな規制が入ったようです。

 

サスペンドになる原因は定かではありませんが、「アマゾン直送の無在庫アカウントが軒並みバンされている」ということで僕の周りの実践者や他社のコミュニティでも騒がれています。

 

そもそもメルカリは無在庫のルールが厳しいプラットフォームですが、同系統のメルカリshopsも無在庫の規制が入るのは時間の問題ではあると思ってはいました。

(おそらく無在庫を昔から経験している人たなら同じように考えていたはず)

 

逆に今までルールが怖いくらいに緩すぎた※というのがありますので、以前の記事でも話しましたが今後メルカリshops側が無在庫の規制を強くすることはあっても緩めることはないんじゃないかと判断できます。

※プラットフォームの傾向として、駆け出しの時期は販売者を多く集めるためにある程度規制をゆるくしている場合がほとんどです。販売者が増えるにつれて、秩序を保つために徐々に規制を強くして調整していくスタイルです。

 

・今後も規制を掻い潜って稼ぐことは可能?

そもそも、メルカリshopsは本人確認を伴う実名登録が必須なので個人で運用している人の場合はアカウントの作り直しが困難です。

 

なので、今回のメルカリshops側の規制で他のプラットフォームに流れる無在庫プレイヤーも多いのではと予測しています。

 

もちろん、一度サスペンドになった人でも家族や友人・外注さんなどの名義を借りて再起すること自体は可能ですし、

 

今回の一斉サスペンドでライバルの相当数が排除され生き残っている人たちだけのブルーオーシャンになっているというのも事実です。

 

サスペンドになる具体的な原因としては

 

・アマゾン直送が原因

 

・そもそもアマゾンの画像の時点でアウト

 

・お客からの通報

 

・そもそもメルカリshops側が規制を入れたのか、他のライバルやなんらかのグループ組織が潰しにかかった可能性もある

 

など、他社コミュニティや実践者の間でも色んな憶測が流れていますが

 

規制というものは万能ではないので、おそらく今後もメルカリshopsの無在庫で稼ぐこと自体は可能だと思っています。

 

ただ、プラットフォームとの「いたちごっこ」になる可能性は高いと思います。

 

特にアカウントの作り直しが容易ではないメルカリshopsでアカウントの消耗戦となると明らかに分が悪いです。

 

もちろん、「稼げるうちに稼ぐ」という短期の戦略も無在庫転売で生き残るには重要だと思いますし、このままライバルが排除されたメルカリshopsでサスペンドが起きない無在庫運用ができるなら収益の期待値もまあまあ大きいです。

 

ただ、あなた自身が無在庫事業を長期で考えているなら、メルカリshops一つに依存するのではなく、販路を分散させることを考えたほうが絶対に良いです。

 

・無在庫転売の収益を安定させるには

無在庫転売事業を継続させるための共通課題として、

 

アカウントのサスペンド問題をクリアする

 

というものがまず第一に挙げられます。

 

ハッキリ言って無在庫転売はどこのプラットフォームでも規制がなければ稼げます。

(もちろん規制が緩いところはライバルも多いなどデメリットもあります)

 

ただ、このサスペンド問題があるので仮に一つの販路で月収100万円を稼いでいる人がいたとしても

、何かしらの規制に引っかかってアカウントが潰れてしまったらパタリと売上がゼロになってしまいます。

 

無在庫転売では

 

アカウントのサスペンド = 廃業

 

を意味しますので、無在庫転売事業で一つのプラットフォームに依存するという考え方は非常に危険です。

 

特に、今の時代どこの販路も本人確認が必須の流れになってきているので、アカウントの作り直しが時代とともに難しくなってきています。

 

なので、今の無在庫市場で長期で稼ぎ続けるためには

 

プラットフォームを分散させる

 

ことが超重要になってきます。

 

例えば、

 

国内シフト、輸入、輸出

 

を無在庫転売を3つのくくりにした場合でも、3つすべての手法で実践できる人は

 

・国内が調子悪くても輸入・輸出で補えれば良い

・輸入が調子悪くても国内・輸出で補えれば良い

・輸出が調子悪くても国内・輸入で補えれば良い

 

このように、ニュートラルなポジションが取れると無在庫転売でも比較的収益が安定していきます。

 

また、国内一つとってもメルカリshops、ヤフショ、キューテンなど様々なプラットフォームがあるので全て同じ商品データだとしても販路を分散するだけでリスクヘッジになります。

 

これと同様に国内だけでなく、輸入、輸出も同じようにプラットフォームを分散できればどんどん強力なリスクヘッジが作れるようになります。

 

また、

 

・今の無在庫市場で稼ぎ続けるためには実践環境も超重要

 

です。

 

今の時代、無在庫転売という手法一つとってもたくさんの稼ぎ方が存在します。

 

当然、その全てを一人で実践するとなると膨大な時間がかかってしまうので「プラットフォームごとの特徴や再現性など」情報を多く持っている人が明らかに強いです。

 

また、無在庫市場ではプラットフォームごとに規制やルールもコロコロ移り変わるので、取りに行く情報の質、取得スピードもライバルと差別化するための大きなポイントになってきます。

 

例えばブログやyoutubeなどの情報というのはどうしても更新が遅いですし、古い情報から間違った情報まであふれているので、それを一個一個選別して進めていたらいくら時間があっても足りません。

 

だからこそ、今の時代の無在庫運用にはプレイヤー同士が集まる実践環境を作ってタイムリーな情報交換をしながら進めることが圧倒的なライバルとの差別化になります。

 

繰り返しになりますが、今の時代の無在庫転売で長く稼ぎ続けるためにはプラットフォームの分散が超重要です。

 

なるべく多くの情報を持っている人が、最終的には生き残りますので国内シフト、輸入、輸出、ネットショップなど今後様々な実践環境を僕自身も作って提供していこうと思っています。

 

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